FiT24(フィット24)とフィットプレイス24どっちが良い?【徹底比較!】

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本記事はこんなお悩みをお持ちの方向け

悩む青年

FiT24とフィットプレイス24って実際どっちが良いの?
・FiT24とフィットプレイス24どちらに入会するか迷っている

近年、24時間ジムの人気が高まり、各地で新しい店舗が続々とオープンしています。

その一方で、「これからジムに通い始めたいけれど、どこを選べばいいのかわからない」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、数ある24時間ジムの中でも特に人気の高い「FiT24」と「フィットプレイス24」に注目し、トレーニング設備や料金の面から、どちらが優れているのかを徹底比較していきます!

FiT24とフィットプレイス24、どちらに通うべきか迷っている」という方にとって、参考になる内容です。ぜひ最後までご覧ください。

本記事の編集者:ユウタ

私は、実際にFiT24とフィットプレイス24どちらも利用した経験があります。

実体験を元にどちらが優れているか本音で解説していくため、どちらに入会しようか迷っている方は必見です!

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ジムオタク:ユウタ

【プロフィール】

  • 筋トレ歴 6年以上・元パーソナルトレーナー
  • 様々なフィットネスクラブを経験(エニタイム・ゴールドジムetc…。)
  • パーソナルトレーナー向けメディア「パーソナルトレーナーのリアル」を運営
  • フィットネスジムメディア「24GYMラボ」を運営
  • 筋トレガチ勢の視点で、24hジムを徹底解説!
目次

FiT24(フィット24)とフィットプレイス24の比較表

ジムFiT24
フィットプレイス24
総合評価 4.54
料金7,678円(税込)/月プレミアム会員:
3,278円(税込)/月
トレーニング設備4.84
民度普通普通
スタッフ人数少ない少ない
シャワーありなし
営業時間24時間24時間
相互利用
他店舗利用
可(無料)可(オプション1,100円)
店舗数110店舗以上170店舗以上

筆者の実体験と調査した内容をもとに、FiT24とフィットプレイス24の比較表を作成しました。

結論から言うと、FiT24とフィットプレイス24の違いは、料金とトレーニング設備にあると言えます

今回は、FiT24とフィットプレイス24の違いがわかる項目の「料金」「トレーニング設備」「シャワーの有無」をピックアップして解説します。

料金の比較

ジムFiT24
フィットプレイス24
総合評価 4.54
料金7,678円(税込)/月プレミアム会員:
3,278円(税込)/月

FiT24とフィットプレイス24を料金面で比較すると、安さではフィットプレイス24が優勢です。

FiT24の月額料金は7,678円(税込)ですが、フィットプレイス24は最も安い1年契約プランで月額3,278円(税込)と、かなり低価格で通えます。そのため、コスパ重視の方にはフィットプレイス24が向いていると言えるでしょう。

ただし、フィットプレイス24には注意点もあります。プランには継続条件が設定されており、途中解約すると違約金が発生する可能性があります。また、年額5,500円(税込)の施設メンテナンス料も別途必要なため、実際の負担額は月会費だけで判断しないことが大切です。

一方、FiT24は継続条件・違約金・メンテナンス費用が一切なく、月会費のみのシンプルな料金体系。分かりやすさと安心感という点ではメリットがあります。

本記事の編集者:ユウタ

とは言え、総合的に見て支払総額はフィットプレイス24のほうが安いです。

とにかく費用を抑えたいならフィットプレイス24の方が向いています。

トレーニング設備の比較

FiT24のトレーニング設備
フィットプレイス24のトレーニング設備
ジムFiT24
フィットプレイス24
総合評価 4.54
トレーニング設備4.84

トレーニング設備の充実度で比較すると、FiT24はフィットプレイス24を大きく上回ります。

特に違いが出るのが、マシンメーカーの質です。

フィットプレイス24では、テクノジムやLEXCOといったマシンが中心。一方、FiT24は筋トレ上級者から高く評価されている「ハンマーストレングス」製マシンで統一されています。ハンマーストレングスは動作の軌道や負荷のかかり方が非常に優れており、本格的に鍛えたい人ほど違いを実感しやすいマシンです。そのため、フィットプレイス24のマシンはFiT24と比べるとやや安っぽく、物足りなく感じてしまいます

さらにFiT24は、ゴールドジムでも採用されている使いやすいベンチプレス台を導入している点や、床引きデッドリフトが行いやすい薄手マットを完備するなど、細かな部分までしっかり配慮されています。

こうした設備へのこだわりはフィットプレイス24には見られず、純粋なトレーニング環境の完成度ではFiT24が明らかに優秀と言えるでしょう。

そのため、本格的に筋トレをしたい方はFiT24の方がおすすめです。

本記事の編集者:ユウタ

トレーニング設備で選ぶなら、FiT24の方が断然おすすめです!

それぞれのマシンについては、以下の記事で詳しく解説しています。

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シャワーの有無

ジムFiT24
フィットプレイス24
総合評価 4.54
シャワーありなし

シャワー設備の有無も、両ジムを選ぶうえで大きな違いのひとつです。

FiT24にはシャワーが完備されているため、仕事前後や外出前にトレーニングしたい方でも安心して利用できます。

汗を流してから帰りたい人にとっては、大きなメリットと言えるでしょう。

一方、フィットプレイス24にはシャワー設備がありません。ただしこれはデメリットだけでなく、シャワーを設けないことで月会費を大幅に抑えているという側面もあります。

そのため、

  • シャワーが必須な方 → FiT24
  • シャワーは使わず、料金を最優先したい方 → フィットプレイス24

という基準で選ぶと、自分に合ったジムを選びやすくなります。

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FiT24とフィットプレイス24どちらも使った筆者の感想

ここからは、FiT24とフィットプレイス24をどちらも使った経験がある私が、忖度なしでどちらが良いか解説していきます!

FiT24とフィットプレイス24はそれぞれメリット・デメリットがあるため、自分に合った方を選ぶことが重要です。

以下で詳しく解説していきます。

トレーニング設備の充実度ではFiT24の方が優れている

FiT24のトレーニング設備

トレーニング設備の充実度で比べると、FiT24のほうが明らかに優れています。

筆者自身、これまでさまざまな24時間ジムを利用してきましたが、正直なところ「設備の完成度が一番高い」と感じたのがFiT24です。

FiT24はトレーニングマシンに一切妥協がなく、すべてハンマーストレングス製の本格マシンを導入。動作の安定感や効かせやすさは別格で、さらに台数も豊富なので、本気で鍛えたい人ほど違いを実感できます。

一方、フィットプレイス24は料金が安い分、マシンメーカーはテクノジム・LEXCOなど、FiT24と比べて質は劣るという印象が否めません。

また、フリーウエイト設備や細かな配慮を見ても、FiT24のほうが上。

どちらも実際に使った経験から、トレーニング環境を最優先するならFiT24を選んでおけば間違いないと言えるでしょう。

本記事の編集者:ユウタ

どちらもマシンは豊富に揃ってはいますが、マシンの質は全体的にFiT24の方が優れており、FiT24はフィットプレイスの上位互換という印象です。

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料金の安さではフィットプレイス24だが、継続条件はあり

フィットプレイス24のトレーニング設備

料金の安さを重視するなら、フィットプレイス24のほうが優れています。

フィットプレイス24は、最安プランで月額3,278円(税込)から通えるため、できるだけ費用を抑えたい方にとって非常に魅力的です。

ただし、料金プランには継続条件が設定されており、条件を満たさずに退会すると違約金が発生する可能性がある点には注意が必要です。

トレーニングマシンの質に関しては、全体的にFiT24のほうが上ですが、マシンの台数自体は十分に揃っているのがフィットプレイス24の強み。

特にフリーウエイト中心でトレーニングする場合は、マシンのメーカーや質にそこまでこだわらなくても支障は少ないでしょう。

そのため、「多少設備の質は妥協しても、とにかくコスパを優先したい」という方には、フィットプレイス24がおすすめです。

トレーニング設備重視なら「FiT24」/コスパ重視なら「フィットプレイス24」

筆者の結論としては、設備重視ならFiT24、コスパ重視ならフィットプレイス24を選べば後悔しにくいと感じています。

ジムにかけられる予算や、何を重視するかは人それぞれ異なります。

多少料金が高くても、質の高いトレーニング環境でしっかり鍛えたい方や、マシン設備に妥協したくない方には、FiT24が圧倒的におすすめです。

一方で、「設備は多少妥協してもいいから、とにかく月会費を抑えたい」という方には、フィットプレイス24が向いています。

それでもどちらに通うか迷っている場合は、FiT24の無料体験を利用してみるのが一番確実な方法です。実際に施設を使ってみて「この環境が必要だ」と感じたらFiT24へ、「ここまでの設備は不要だな」と思えばフィットプレイス24を選ぶ、という判断の仕方もおすすめです。

本記事の編集者:ユウタ

FiT24は無料体験を受けられます。

1回無料でジムを利用できるため、迷っている方は一度使ってみるのが良いでしょう。

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FiT24とフィットプレイス24のトレーニング設備の違い3選

ここまで読んで、「FiT24の方がマシンが良いと分かったけれど、実際どのように違うの?」と思っている方も多いでしょう。

そこでこのパートでは、FiT24とフィットプレイス24のトレーニングマシンの違いを徹底解説していきます!

結論、FiT24とフィットプレイス24の違いは、以下の通りです。

トレーニング設備の違い3選
  • マシンメーカーのこだわり
  • ベンチプレスのやりやすさ
  • デッドリフトのやりやすさ

それぞれ詳しく解説していきます。

マシンメーカーのこだわり

FiT24のトレーニング設備
FiT24のマシンメーカー
  • ハンマーストレングス製で統一
  • 全体的に質が高い
  • 作りがしっかりしている
フィットプレイス24のトレーニング設備
フィットプレイス24のマシンメーカー
  • テクノジムもしくはLEXCO
  • FiT24に比べて質は劣る
  • 全体的にやや扱いづらい

FiT24のトレーニングマシンはすべてハンマーストレングス製で統一されており、作りが非常にしっかりしているのが特徴です。高重量を扱っても安定感があり、筋トレ上級者でも安心して使える本格仕様と言えるでしょう。

一方、フィットプレイス24ではテクノジムやLEXCO製のマシンが中心となります。どちらも決して悪いメーカーではありませんが、使いやすさはハンマーストレングスに及ばないのが正直なところです。

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ベンチプレスのやりやすさ

FiT24のベンチプレス台
FiT24のベンチプレス台
  • 非常にベンチがやりやすい
  • ゴールドジムにも置いてある本格仕様の機器
  • ラック・セーフティの細かな調節可
フィットプレイス24のベンチプレス台
フィットプレイス24のベンチプレス台
  • ベンチがやりにくい
  • ラックの高さ調節不可でラックアップしにくい
  • シートが細めで、不安定

FiT24とフィットプレイス24では、ベンチプレス台に大きな差があります。

FiT24に設置されているベンチプレス台は、ゴールドジムでも採用されている本格仕様の機器で、ラックアップの高さやセーフティバーを細かく調整できるのが特徴です。そのため、自分の体格やフォームに合わせやすく、安定した状態で高重量のベンチプレスを行えます。

一方、フィットプレイス24のベンチプレス台は、正直かなり使いにくいです。特に致命的なのが、ラックアップの高さを調節できない点で、これによりスタートポジションが合わず、パフォーマンスが大きく下がってしまいます。さらに、シートの幅や高さも正式なパワーリフティング仕様とは異なるため、違和感を覚える人は多いでしょう。

本記事の編集者:ユウタ

ベンチプレスをしっかり行いたい方、フォームや重量にこだわりたい方には、FiT24がおすすめです。

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デッドリフトのやりやすさ

FiT24のプラットフォーム
FiT24のデッドリフト
  • デッドリフトが非常にやりやすい
  • 店舗によってはプラットフォームもある
  • マットが非常に薄いため、床引きデッドリフトが快適に行える
フィットプレイス24のパワーラック
フィットプレイス24のデッドリフト
  • デッドリフトがやりにくい
  • 厚手の青いクッションの上で行う必要がある
  • クッションが柔らかく厚いため、可動域が狭くなる&プレートの付け外しがやりづらい

FiT24とフィットプレイス24では、デッドリフトのやりやすさにも大きな差があります。

FiT24はデッドリフトのやりやすさを重視した設計になっており、店舗によっては完全な床引きデッドリフトが可能な専用プラットフォームを設置しているのが特徴です。また、パワーラックでデッドリフトを行う場合でも、使用されているマットが非常に薄型のため、床引きとほぼ変わらない可動域を確保できます。プレートの付け外しもしやすく、ストレスなく高重量トレーニングが行える環境です。

一方、フィットプレイス24では床引きデッドリフトがかなりやりにくいのが実情。厚くて柔らかい青色のクッションマットの上で行う必要があり、可動域が狭くなるうえ、プレートの付け外しも手間がかかります。

本記事の編集者:ユウタ

そのため、デッドリフトをしっかり行いたい方や、フォーム・可動域にこだわりたい方にはFiT24を強くおすすめします。

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FiT24(フィット24)の料金プラン・初期費用・オプション料金

FiT24詳細
初期費用事務手数料:2,200円(税込)
料金プラン通常プラン:7,678円(税込)/月
家族プラン:4,378円(税込)/月
U22プラン:5,478円(税込)/月
高校生プラン:3,278円(税込)/月
高校生プラン(親権者が会員の場合):0円
オプション安心プラススタンダード:550円(税込)/月
安心プラスプレミアム:990円(税込)/月
水素水:1,080円(税込)/月
契約ロッカー(小):1,100円(税込)/月
日焼けマシン:5,500円(税込)/月
快活CLUB飲み放題カフェ:1,650円(税込)/月

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FiT24のメリット・デメリット(フィットプレイス24と比較した場合)

FiT24のメリット
  • トレーニング設備が非常に充実している
  • プランに継続条件がない
  • シャワーがある
FiT24のデメリット
  • フィットプレイス24と比べてやや高い

FiT24の1番のメリットは、トレーニング設備がとても充実していることです。

ハンマーストレングス製を中心とした本格マシンが揃っており、中上級者でも満足できる環境です。

また、プランに継続条件がなく、違約金の心配がない点も安心材料。

さらに、シャワーが完備されているため、仕事前後でも使いやすいのが魅力です。

一方で、デメリットは料金が月額7,678円(税込)とやや高めなこと

フィットプレイス24と比べると月会費は上がりますが、その分、設備と快適さを重視する人には十分価値のあるジムと言えるでしょう。

本記事の編集者:ユウタ

「多少高くても、しっかり鍛えられる環境が欲しい」という方にはFiT24がおすすめです。

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フィットプレイス24の料金プラン・初期費用・オプション料金

フィットプレイス24詳細
初期費用入会金:5,500円(税込)
施設メンテナンス料:5,500円(税込)/年
料金プランプレミアム会員:3,278円(税込)/月 12ヶ月の継続条件あり
スタンダード会員:4,378円(税込)/月 6ヶ月の継続条件あり
ライト会員:5,478円(税込)/月 継続条件なし
オプション相互利用:1,100円(税込)/月
水素水:1,100円(税込)/月
契約ロッカー(小):550円(税込)〜/月
タンニングマシン:3,300円(税込)/月

フィットプレイス24のメリット・デメリット(FiT24と比較した場合)

フィットプレイス24のメリット
  • FiT24と比べて安くコスパが良い
フィットプレイス24のデメリット
  • トレーニング設備の充実度はFiT24に劣る
  • プランに継続条件がある
  • シャワーがない

フィットプレイス24の最大のメリットは料金の安さです。月額3,278円(税込)から利用できるため、FiT24よりもコストを抑えられます。

コスパ重視でジムを選びたい方には非常に魅力的な選択肢と言えるでしょう。

一方で、トレーニング設備の充実度ではFiT24に劣るため、本格的に鍛えたい方には物足りなさを感じる可能性があります

また、プランには継続条件が設定されており、途中解約で違約金が発生するケースがある点には注意が必要です。

さらに、シャワー設備がないため、仕事前後に利用したい人には不便に感じることもあり得ます。

本記事の編集者:ユウタ

「多少設備は妥協しても、できるだけ安く通いたい」という方には、フィットプレイス24が向いています。

まとめ

今回は以上にします。

本記事の結論としては、FiT24とフィットプレイス24を比較すると、設備重視ならFiT24、料金重視ならフィットプレイス24がおすすめです。

本格的なトレーニング環境やシャワー、継続条件なしの安心感を求める方にはFiT24がおすすめ。

一方で、多少設備を妥協してもコスパを優先したい方にはフィットプレイス24が向いています。

本記事の編集者:ユウタ

個人的に、迷っている方は、継続条件がなく設備も充実しているFiT24を選んでおくほうが無難で良いと思います!

継続条件があるフィットプレイス24に入会して、「思っていたのと違った…。」と後悔すると大変です。

まずは継続条件がないFiT24を利用してみて、継続するかジムを変えるかを検討するのが良いでしょう!

ぜひ参考にしてみてください!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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