FiT24(フィット24)のトレーニングマシン全種類徹底解説！【画像付き】

• 本記事は一部プロモーションを含みます。

快活CLUBが手がける、充実した設備の本格24時間ジム「FiT24」。

高品質マシンやシャワー完備に加え、快活CLUBのカフェ利用など、他のジムにはないサービスが特徴です。

しかし、実際に入会しようとすると、

• FiT24のトレーニング設備って実際どうなの？
• FiT24は他のジムと比べてマシンは揃っているの？

と不安に感じる方も多いでしょう。

そこで本記事では、FiT24のマシン設備を、画像付きで全種類徹底解説していきます！

FiT24(フィット24)のマシンを実際に使ってみた率直な感想

今回、FiT24のトレーニングマシンを調査するために、FiT24東川口店を実際に利用してきました！

ここでは、実際に利用した感想を、忖度なしで解説していきます。

店内は非常に広く開放感がある

実際にFiT24を利用して感じたのは、とにかく店内が広く開放感があるということです。

マシンの台数が多いにもかかわらず、スペースに余裕があるため狭さを感じず、快適にトレーニングできます。

多くのジムでは「人が近い」「マシン間が狭い」といった不快感がありますが、FiT24は店舗全体がゆったりと作られていてストレスを感じません。

この快適さは、FiT24が全体的に広い店舗作りをしているからこそ。混雑時でも使いやすく、落ち着いて筋トレできるジムだと感じました。

トレーニングマシンは妥協が一切なし

FiT24を利用して驚いたのが、トレーニングマシンの充実度です。

特に、多くのトレーニーから人気のハンマーストレングス製マシンを豊富に揃えており、上級者でも満足できます。

格安の24時間ジムでは低価格マシンを採用している店舗も多いですが、FiT24は月額7,678円という標準的な料金に見合うハイクオリティなマシンを完備。価格が少し上でも、その分マシンの質にしっかり力を入れているのが利用してよくわかりました。

• 「せっかく通うなら良い設備でトレーニングしたい」
• 「効率よく筋肉を鍛えたい」

そんな人にとって、FiT24は最適なジムだと感じました。

店内・シャワー室・トイレなど全て清掃が行き届いており清潔感がある

実際に利用してみて感じたのは、FiT24は“清潔面の管理がしっかりしている”ということです。

ジムエリアはもちろん、シャワー室やトイレなどの水回りまで丁寧に清掃されており、とても快適に利用できました。

トレーニングジムの中には、設備は良くても掃除が追いついておらず不快に感じる店舗もありますが、FiT24に関してはその心配はなさそうです。

結論：FiT24は非常に満足度の高い24時間ジムでした

実際に利用してみた結論として、FiT24は非常に満足度の高い24時間ジムだと感じました。

トレーニング設備はトップレベルで、店内の広さ・清潔さ・快適さともに非常に優れており、設備面での不満はほぼゼロです。

唯一のデメリットは、月額7,678円(税込)と格安ジムよりも少し料金が高い点。

しかし、その差額以上に、マシンの質・店内の快適さ・清掃レベルの高さが際立っています。

FiT24のトレーニングマシン全種類解説！【画像付き】

ここからは、実際に私が利用したFiT24店舗のマシンを、画像付きで全種類ご紹介していきます。

私が利用したFiT24の店舗はハンマーストレングス製のマシンがメインで置かれていますが、他の店舗ではマシンの種類がやや異なる場合もあります。

なおマシンを紹介するにあたり、以下の項目を解説します。

胸のトレーニングマシン

チェストプレス

ペクトラルフライ

インクラインプレス(プレートロード)

デクラインプレス(プレートロード)

背中のトレーニングマシン

ラットプルダウン

ハイロウ

シーテッドロウ

ワイドプルダウン(プレートロード)

ロウイング(プレートロード)

Tバーロウ(プレートロード)

アシストディップチン

肩のトレーニングマシン

ショルダープレス

リアデルトイド

ラテラルレイズ(プレートロード)

脚のトレーニングマシン

レッグエクステンション

レッグカール

ヒップアブダクション・アダクション

シーテッドレッグプレス

スタンディングカーフ

グルート

リニアレッグプレス(プレートロード)

グルートドライブ(プレートロード)

腹筋・その他のトレーニングマシン

アブドミナルクランチ

トーソローテーション

レッグレイズ

アブドミナルベンチ

45度バックエクステンション

フリーウエイト

ダンベル

スミスマシン

パワーラック

ケーブルマシン

オリンピックベンチ

アームカールベンチ

プラットフォーム

有酸素マシン

ランニングマシン

クロストレーナー

アップライトバイク

リカンベントバイク

パワーミルクライマー

FiT24のトレーニングマシンの特徴

FiT24のマシン設備の特徴は上記の通りです。

それぞれの内容を、詳しくまとめていきます。

ハンマーストレングス製の人気のあるマシンで統一

多くの格安ジムでは、低価格マシンメーカーを採用しているケースが一般的ですが、FiT24ではほぼ全マシンを人気メーカー「ハンマーストレングス製」で統一しています。

ハンマーストレングスは世界的に評価の高いマシンで、

• 筋肉への刺激がしっかり入る
• 動作が安定し扱いやすい
• 安っぽさがなく耐久性も高い

という特徴があります。

多くのジムでは「プレートロードのマシンのみハンマーストレングス」という導入方式が主流。しかしFiT24は、ピンで重さを調整するウエイトスタックのマシンまでハンマーストレングスを導入しており、全てマシンに力を入れています。

本格的なマシンで効果的に鍛えたい方、トレーニングにこだわりたい方には、FiT24は最適な環境です。

上級者でも十分満足できるマシンラインナップ

FiT24は筋トレ上級者でも納得できる本格設備が揃っています。

特に評価できるのが、プレートロードタイプのマシンが豊富な点。高重量を扱いたい人もしっかり鍛えられ、背中・胸・脚など全身を追い込める環境が整っています。

さらにフリーウェイトエリアに目を向けると、その充実度は業界トップクラス。

• ダンベルは1kg〜60kgまで完備
• パワーラック3台
• スミスマシン2台

ここまで揃えている24時間ジムは、全国的にも多くありません。

高重量のトレーニングにも対応できるため、本格的に身体を鍛えたい中上級者にとっても大満足の環境だと言えます。

他のジムにはないマニアックな設備も充実している

FiT24はただマシンが多いだけではなく、他のジムでは滅多に見られないこだわりの設備が揃っているのが大きな特徴です。

例えば…

• プレートロードタイプのラテラルレイズマシン(肩トレ)
• 床引きデッドリフトができる専用プラットフォーム
• ゴールドジム仕様の本格ベンチプレス台

このような“痒いところに手が届く”上級者向けアイテムがしっかり導入されています。

特に高重量トレーニングを行う上級者、細部にこだわる人ほど、FiT24の魅力に気づくはず。

単にマシン数が多いだけではなく、トレーニーの気持ちを理解した設備の選び方をしているため、筋トレ好きにはたまらない環境だと言えるでしょう。

他社にはないFiT24のトレーニングマシンのメリット4選

FiT24のマシンのメリットは、上記の通りです。

それぞれ詳しく解説していきます。

ダンベルが1kg〜60kgまで完備してある

FiT24はダンベルのラインナップが非常に豊富で、なんと1kg〜60kgまで完備されています。

これは業界でも珍しく、多くのジムでは最大40〜50kgまでが一般的。ダンベルが少ない店舗では30kgまでしか置いていないことも珍しくありません。

特に60kgまで揃っている点は、高重量トレーニングを行いたい上級者にとって大きなメリット。

ダンベルプレス・ローイングなど、重量をどんどん伸ばしたい人にとって、FiT24は伸びしろのある環境だと言えます。

パワーラックで床引きのデッドリフトができる

FiT24では、パワーラックで床引きデッドリフトが可能という大きなメリットがあります。

一般的な24時間ジムでは、

• 分厚いクッション必須
• そもそもデッドリフト禁止

という店舗も多く、本格的なトレーニーには物足りない環境が多いのが現実です。

その点、FiT24では専用の薄型マット上で床引きを行ってOK。

このマットは防音性が高く、多少勢いよくバーを下ろしても大きな音が出にくい設計になっています。

つまり、FiT24は「デッドリフトができる」だけでなく安全面・音対策まで配慮された環境で本格トレーニングが可能。細かい部分までトレーニーに優しい設備が整っているのは、FiT24の大きな魅力と言えるでしょう。

ベンチプレス台が本格仕様で非常にやりやすい

FiT24に設置されているベンチプレス台は、ゴールドジムでも導入されている本格仕様の機器です。

そのため、他の24時間ジムでは味わえないレベルでベンチプレスがしやすいのが大きな魅力。

多くの24時間ジムでは、

• そもそもベンチプレス台がない
• あっても安価なメーカーで使いにくい
• ラックアップやセーフティが微調整できない

など、トレーニーが満足できない設備になっていることが少なくありません。

一方、FiT24のベンチプレス台はラックアップ位置・セーフティバーの高さを細かく調整できる設計。

さらに、シートの幅・高さが公式大会基準で作られており、本格的にベンチプレスを追い込みたい人にとって理想的な環境です。

プラットフォームがある

FiT24には、24時間ジムではほとんど見かけない本格プラットフォームが設置されています。

プラットフォームがあることで、ただのマシントレーニングに留まらず、より競技性の高いトレーニングに取り組むことが可能になります。

具体的には、

• 床引きデッドリフト（フルレンジ）
• クリーンなどの瞬発系リフティング

といった高度な種目にも対応でき、競技者や本格的に身体づくりをしたい人にとって理想的な環境といえます。

多くの24時間ジムでは、分厚いマットを敷いて限定的に行うか、そもそもデッドリフト自体が禁止されている店舗もあります。

そのため、完全に床から引ける環境がある FiT24 は非常に貴重。実際にデッドリフトを行う筆者としても、本格的な床引きができる点は大きな魅力だと感じました。

FiT24のトレーニングマシンのデメリット2選

FiT24のトレーニング設備はほとんどデメリットはありませんが、一部気になるポイントもありました。

ここでは、少ないですがFiT24のマシンのデメリットをまとめていきます。

ラットプルのパラレルグリップがない

FiT24を実際に利用して感じたデメリットとして、ラットプルダウンのパラレルグリップが設置されていなかった点が挙げられます。

広背筋を的確に狙える人気のアタッチメントですが、今回利用した店舗にはありませんでした。

ただし、完全に代替手段がないわけではなく、「MAG グリップ（マググリップ）」は完備されていました。

そのためトレーニング自体は問題なく行えますが、パラレルグリップでのラットプルを重視している方にとっては、少し不便に感じる可能性があります。

なお、アタッチメントのラインナップは店舗によって異なる場合があります。そのため、自分が通う予定の店舗に希望のアタッチメントが揃っているかどうか、事前に確認しておくことが大切です。

ハンマーストレングスのアブドミナルクランチはサイズが大きめ

FiT24のマシンは全体的に質が高く使いやすいものが多いですが、腹筋用マシン「アブドミナルクランチ」だけはやや扱いづらさを感じました。

私は身長170cmほどの男性ですが、それでもマシン自体のサイズが大きく、身体にフィットしにくい感覚がありました。シート位置や可動域の調整をしても、少し使いにくさが残る印象です。

そのため、私より身長の低い方や女性の方は、さらに使いにくいと感じる可能性があります。

もちろん、全員に当てはまるわけではなく、身体に合えば問題なく使えるマシンではありますが、腹筋系のトレーニングを重視したい方は注意が必要です。

まとめ

今回は以上にします。

ここまで、FiT24のトレーニングマシンについて徹底解説していきました。

結論、FiT24のトレーニングマシンのトレーニングマシンは非常に優れているため、筋トレ中上級者におすすめです。

ぜひ参考にしてみてください！

最後までご覧いただき、ありがとうございました！